【レポート】Levis511(ホワイトオーク製)

こんにちはプーチンです。

リジットのLevis511(ホワイトオーク製)を履き下ろししたので、エイジングレポートをしていこうと思います。
今回はエイジングレポート第1弾、デッドストック〜初履きまで編です。

それでは、張り切っていきましょう。

まずは、フロントについているタグを取ります。

ホワイトオーク製のデニムには、今はなきホワイトオーク工場の写真付きのタグがついていてかっこいいです。

次はフラッシャーをとります。こちらはホワイトオーク工場閉鎖以降のMADE IN USAのデニムにもついているフラッシャーです。

ちなみに、アメリカ最後の生産工場だったホワイトオーク閉鎖後のMADE IN USAのデニムは、あくまでもホワイトオークで使われていた製法等を継承して生産をしているだけなので、あまり特別感はありません。

全ての付属品をとり終わったら完成です!

コーンデニムは現行品にはない青々しさがあってとても素敵です。

もちろん、まだ1回も履いていないで、もちろん蜂の巣やヒゲまありません。
ジーンズ界のヴァージンだと思います。これから僕の手でこいつを手塩にかけて良い女にしていこうと思います。

で、実際に履いてみた感じがこちら↓

(友達の金くんは最近めっきりモルックに夢中で写真撮ってくれなかった。ピエン)

写真だとわかりにくですが、実際に履いてみると501と比べてテーパードが効いている感じがするので、カジュアルな中にもスタイリッシュさを求めるなら511はかなりオススメです。

ちなみに、細身のデニムで有名なAPCやACNE STUDIOSはストレッチ効いてなくてもかなり細くて鬱血するレベルなので、自分の身を削りたくない人にも511はオススメのデニムかなと思います。

ではまた!

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