知っておこう!ジーンズ用語まとめ①

こんにちは、令和です。

今回は、このHPを進めるにあたり備忘録として
デニムで使用している用語についてまとめてみました。

■生デニム
英語で「RAW Denim(ロウ・デニム)」と呼び、
Rawとは「生の、加工していない」と言う意味です。
水洗いを含めた加工が一切施されていないデニムで、防縮加工もされていない為、購入の際には気を付けなければいけない。

リジッドデニムと言う言葉も良く聞くと思いますが、
リジットには防縮加工が施されたものも含まれるので生デニムを購入の際には気を付けましょう。

■アタリ
ジーンズの腿、膝、ヒップ、裾など突出した部位の色落ちおよびその部分を指す言葉。
デニム表面が色々なところに擦れて=当たって色落ちすることから。
裾のアタリは纏りがシングルステッチだと縦じわ状に出るが、チェーンステッチでは斜めに出る。

■ヒゲ
ジーンズの腿の付け根周辺に出る筋状の履きじわが、
履き込む過程で擦れてできる色落ちのこと。
形状が猫のヒゲに似ていることから。

■蜂の巣
ひざ裏のしわによってできる、ひざ裏部分の色落ちのこと。
裏ヒゲとも呼ばれる。

■ステッチ
縫製糸または、縫製のこと。
ジーンズに用いられる縫製は、バータック(後述)を除くとシングルステッチとチェーンステッチに大別される。
黄色またはオレンジ色の糸が大半だが、
カラージーンズなどではジーンズの色に合わせたステッチも存在し、そちらは糸の色が目立ちにくい。

■バータック
ジーンズの前フライ下股部分やヒップポケット両側上端、
ベルトループの縫製などに用いられる棒状の補強縫製のこと。
ステッチの形状が棒=バーのようであることからバータックと呼ばれ、
日本ではカンヌキ(止め)などの呼び名も使われる。
リーバイスジーンズは原型では股の部分やヒップポケットがリベット補強されており、
1950‐1960年代にリベットの廃止に伴ってバータックに変わった。
横一文字またはそれを平行に並べるのが基本だが、
ヒップポケットなどに×印形のバータックを施すブランドもある。

■リベット
ポケットの端など力のかかる部分を補強するために打ち込まれた鋲のこと。
ジーンズ誕生の要。金属製で銅(コパーもしくはカパー。赤銅色)が素材として用いられる。
ほかには鉄(黒褐色)やアルミ、ニッケル(銀色)、真鍮などの合金が生地の色などに応じて使われることもある。
また形状もブランドによって異なる。
現在はカンヌキと呼ばれるバータック(ジグザグのステッチ)で代用される場合もあり、
リベットが無いジーンズも存在する。
1937 – 1966年のリーバイスジーンズでは、
鞍を傷つけないためにバックポケットの補強部分については
生地の内側から打たれた「隠しリベット」が用いられた。
1940年代までには股部分にもリベットが施されていた(クロッチリベット)。

■パッチ
ウエストバンドの後ろにつく革や紙製のラベルのこと。
主にブランド名やサイズなどが表記されている。
復刻版でない古着ではそのデザインや字体から
おおよその製造年代を判別することができるが、
紙パッチの場合消失したりして困難なこともある。

■赤耳
赤いステッチが入っているデニムのセルビッジのこと。
裾の裏側で確認できる。
古いリーバイスジーンズの特徴の一つであったが、
1990年代以降のオールドリーバイス復刻モデル(レプリカまたはリプロダクト)や、
他メーカーでもヴィンテージ様に作られたジーンズでは現在もよく見られる。

■コインポケット(ウォッチポケット)
ジーンズ前面右手ポケット上部に付いている、デニムで出来た小さなポケットのこと。
もともとは懐中時計を収納するためのウォッチポケットであり、
スラックス前面右ポケット内にあるウォッチポケットと同じ目的で付けられているのだが、
腕時計の普及に伴い使用されなくなっていった。
現在の名前のとおり硬貨を入れるために流用することも出来るが、
もともと懐中時計1個をぴったり収めるだけの用途であったためポケットにマチが付けられておらず、
実際に硬貨を収納するにはスペースがほとんどないに等しい。
よって一種の装飾部位として仕様だけが引き継がれている。

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