Levi’sの生みの親”リーバイ・ストラウス”ってどんな人?

エルのプーチンです。

こんにちは。突然ですが、この人が誰か知っていますか?

「もちろん、プーチンではないです。」

言わずとしれたLevi’sの創業者 リーバイストラウスさんですね。

けど、彼は一体どんな人物だったのか、そんなことを考えたらいてもたってもいられなくなったので、今日から数回に分けて、リーバイストラウスさんについて紹介していきたいと思います。

記念すべき初回はリーバイさん出生編です。


リーバイさん出生編

ジーンズ=アメリカみたいな固定概念がありますが、リーバイさんは1829年2月26日にバイエルン王国(現ドイツ)生まれです。アメリカって元々移民から生まれた国なので、時代を考えるとアメリカ人じゃないのは納得できますね。

ちなみに、リーバイさんが生まれた時、日本はまだ江戸時代。徳川幕府ががっつり国を牛耳っていた時代です。日本の歴史と重ねるとかなり昔のことのように感じます。


赤いところがバイエルン王国

そんな世界的な有名なジーンズメーカーの創業者。実は父親が織物類の行商人だったそうです。

当時は今のように情報を得ることが難しい時代。きっと生まれた時から、「服を作る」というのは宿命付けられていたのかもしれません。

※行商人は、現在でいうセールスマンのことです。

次回は織物業の行商人を父にもつサラブレットが海を超えてアメリカに渡るところから続けていきます。

題して、

リーバイさん激動のアメリカ編


乞うご期待ください。

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