Levi’s 500番台モデル一覧
|こんにちは、プーチンです。
前回の記事で、501を深堀して様々なモデルについて紹介しました。
しかし、Levisには501以外にも沢山のモデルがあるわけでして、、、
なので、今回はLevisのその他のモデルについてざっくりですが紹介していきたいと思います。
※500番台がかなり多いので、今回は500番台を紹介して、次回に600~700番台を紹介します。
では早速紹介していきます。
500番台モデル
502
501ZXXを後継し、ジッパーフライを使用。生産数が少なく希少性があります。
503
リーバイスの中でも太めでルーズなシルエット。クロスハッチデニムを採用。
“クロスハッチ:縦糸と横糸双方に不均一な糸で紡織したデニムは、ユニークで格子縞のようなフィニッシュ効果を出すもの。”
504
2003年に一度廃盤されたモデル。当時はルーズシルエットであったが、復刻版は細身のストレートへと変わった。
505
股上浅めのストレートシルエット。防縮加工が施されている。
506
506はGジャンにも用いられている品番。ジーンズはタイトフィットなストレートシルエット。
507
507の品番もGジャンと兼用。ジーンズはブーツカットタイプ。
508
スリムでテーパードが効いたデザイン。ストレッチ性に優れている。
510
リーバイスの中でもっとも細身のスキニージーンズ。もともと販売していたゆったりめのシルエットの510は廃盤となっている。
511
股上が浅く綺麗めなデザイン。リーバイスの新定番ラインとも言われている。
513
スキニーとストレートの中間ほどの太さ。股上はミドルライズ。
514
バックポケットを小さめにし、綺麗に見えるシルエットに。軽めのウォッシュ加工を施し、ソフトな履き心地に。
517
股上深めで、膝に絞りを効かせたブーツカットタイプ。
519
コーデュロイの展開も多いのが519。元々は股上深めなタイプだったが、現行は浅めのタイプが主流になっている。
522
股が深めのスリムなテーパードタイプ。デザインのテイストは508に似ている。
569
深いカットのスクープポケットにルーズなシルエットが特徴。ハーフパンツタイプも販売している。
いかがでしたか?これまで501をメインで記事を書いてきましたが、他にもこんなに沢山のモデルがあるので(まだある、、、)Levisのジーンズは本当に奥が深いんだなと思いました。
ちなみに今回紹介した中で僕のおすすめは511です。
ご存知の方も多いかもしれないですが、これは比較的新しいモデルで、世間でテーパードといった細身のシルエットがトレンドになってからLevis社が発表したモデルのため現代風な着こなしに合わせやすと思います。
では、次回は600~700番台を紹介しますので少々お待ちを、、、、